世界の低与信層に向けた金融包摂型FinTechサービスをグローバルに展開する日本発のスタートアップGlobal Mobility Service 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:中島 徳至 以下、GMS)は、経済産業省による、社会課題解決や新たなビジョン実現と、持続的な経済成長を実現するキープレイヤーに総合的な支援策を推進するプログラム「J-startup Impact」に選定されました。
当社代表の中島が2023年3月28日〜30日に丸ビルホールで開催された日本経済新聞社・金融庁主催 FIN/SUM2023に登壇。主催者パネルディスカッションにおいて金融包摂社会実現に向けたデータ活用について官民有識者と議論しました。
「SBPS)と「GMS」は、コンビニエンスストアでの自動車ローンの返済と自動的に連携するエンジンの遠隔起動制御解除システムの検証に成功したことをお知らせします。この検証では、ドライバーが自動車ローンの支払いを遅延してエンジンの起動が遠隔で制御された場合に、コンビニエンスストアのレジで請求額を支払えば、すぐに制御が解除され運転を再開できる仕組みが実現可能であることを確認しました。GMSはSBPSと協業して、この検証を基にした新サービスの本格的な市場展開を、2023年中に開始することを目指しています。
車などモビリティを所有できない世界の貧困/低所得層の方々に向け、金融包摂型(*)FinTechサービスをグローバルにご提供する日本発のスタートアップ、Global Mobility Service株式会社(本社:東京都港区、代表 取締役社長CEO中島 徳至 略称「GMS」)は、社会課題を解決する能力を備えた成長意欲の高い従業員 一人ひとりにフェアに報い、次世代を担う企業として世界水準での競争力と成長力を強化するため、人材投資の一環として、2023年4月度以降の新卒正社員を対象に、従来比最大40%の賃金引上げを実施いたします。