世界の低与信層に向けた金融包摂型FinTechサービスをグローバルに展開する日本発のスタートアップGlobal Mobility Service 株式会社と、ハコベル株式会社は、運送会社や個人ドライバーを支援する「ハコベルサポーターズプログラム」において、配送ドライバー専用カーリース「GMSおためしリースル」と提携し、2023年10月より新規・既存のハコベル利用者へのご紹介を開始いたします。
世界の低与信層に向けた金融包摂型FinTechサービスをグローバルに展開する日本発のスタートアップGlobal Mobility Service 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:中島 徳至 以下、GMS)は、経済産業省による、社会課題解決や新たなビジョン実現と、持続的な経済成長を実現するキープレイヤーに総合的な支援策を推進するプログラム「J-startup Impact」に選定されました。
当社代表の中島が2023年3月28日〜30日に丸ビルホールで開催された日本経済新聞社・金融庁主催 FIN/SUM2023に登壇。主催者パネルディスカッションにおいて金融包摂社会実現に向けたデータ活用について官民有識者と議論しました。
「SBPS)と「GMS」は、コンビニエンスストアでの自動車ローンの返済と自動的に連携するエンジンの遠隔起動制御解除システムの検証に成功したことをお知らせします。この検証では、ドライバーが自動車ローンの支払いを遅延してエンジンの起動が遠隔で制御された場合に、コンビニエンスストアのレジで請求額を支払えば、すぐに制御が解除され運転を再開できる仕組みが実現可能であることを確認しました。GMSはSBPSと協業して、この検証を基にした新サービスの本格的な市場展開を、2023年中に開始することを目指しています。