Global Mobility Service株式会社(代表取締役社長 CEO:中島徳至、以下:「GMS」)と株式会社 ガッツ・ジャパン(代表取締役社長:小嶋萬人、以下「ガッツ・ジャパン」)は、社会問題の一つとされるラストワンマイル物流ドライバー不足を補うため、未経験の方でも1ヶ月から始められる「短期リース」サービスを組成し、その第1弾として、8月17日より、Amazon Flexのドライバーとして働くことに興味をお持ちの方々を対象に、サービスの提供を開始いたしました。
GMSは、 第1回WIPO Global Awardsで62カ国から応募された270件のうち、ファイナリスト20社に選出されました。 本アワードは、国連の知財専門機関であるWIPO(World Intellectual Property Organization/世界知的所有権機関)が主催するもので、知的財産を活用して、国内外にプラスの影響をもたらす優れた企業や個人を表彰するプログラムです。
GMSの金融包摂型FinTechサービスを利用した車両の総走行距離が”4億km(地球約10,000周分)”を突破しましたことをお知らせいたします。この“4億km”という数値は、新型コロナウイルス感染症の影響等で移動や活動が制限される中でも、ドライバーの皆様が諦めることなく厳しい環境に柔軟に適応し、日々、真面目に働いてきた証といえます。
有力なFinTechスタートアップを対象として「自社が解決しようとしている社会課題は何か」と「200億円資金調達したら何をするか」に焦点を当てた、これまでにない形のピッチです。GMSは、グローバルでの成長性と金融包摂を実現する社会的意義を評価され日経の受賞に至りました。
“3.5億km”という数値は、新型コロナウイルス感染症の影響で移動や活動が制限される中でも、ドライバーの皆様が諦めることなく環境に柔軟に適応し、日々真面目に働いてきた証です。人々の生活様式が大きく変わる中で新たなサービスを組成するなど、ドライバーの皆様の伴走者となるべくGMSは今後も事業成長を加速してまいります。